Futatabi-Hajimeru

もう1回、始めてみた

Canon L 135mm F3.5 III 試し撮り

Canon L 135mm F3.5 III 試し撮り。ようやくカメラに装着できるようになったので、よく晴れた日に使ってみました。

 

1枚目:絞り開放。古いレンズ+開放なのに見れる絵がでてきました。

 

2枚目:これも絞り開放。開放でもピントはなんとか合わせられます。

 

3枚目:これも絞り開放。逆光ぎみだったのでコントラストが低下していしまいました。

 

4枚目:絞りF8。順光であればそこそこのコントラストがでますね。

 

5枚目:絞りF8。逆光気味ですが、よくがんばっている。当たり前ですが絞りを絞ってもファインダーが暗くならないのは新鮮。

 

6枚目:絞りF5.6 逆光ですがこれもいい感じですね。

 

7枚目:絞りF5.6。圧縮が効いた写真は、いままでLeicaでは撮れなかったので新鮮です。もう少し絞ればよかったかな。

 

8枚目:絞り開放で。開放にするとやっぱりふわっとします。


いろいろ撮ってみましたが、レンズはそれなりに写り満足です。いままでLeicaではあきらめていた写真が撮れるようにもなりました。

 

が、さんざん言われていることですがLeicaで135mmという画角はとにかく撮りにくいです。人気が無いのも頷けます。

ピント合わせはできるのですが、ファインダー枠が小さく過ぎてフレーミングが超大変。なんども外付けファインダーのお世話になりました。しかし、組み合わせで21mmなど超広角レンズを持っていくと外付けファインダーの付けることろが無くなってしまうため内蔵ファインダーで撮らないといけない…。

今回は無理やりファインダーを2つ載せてみたのですが、そうなるとデカイカメラになってしまう。Canon L 135mm F3.5 III自体も大きく、出番が少ない割に嵩張ってしまうのも×。

 

この日はこんな形で撮りましたが、ここまでするならミラーレスでエエやん…。

 

Leicaは90mm前後ぐらいまでで使うのが吉なんでしょうね。。。。