Futatabi-Hajimeru

もう1回、始めてみた

雨の京都 楊谷寺 1

TAMRON 24mm F2.5 CW-24と Auto YASHINON-DX 135mm F2.8の試写も兼ねて、雨の楊谷寺に行ってきました。

(先日作成途中記事が手違いでアップされてしまいましたが、追記して再掲載。すでにスターマークを押して頂いた方には申し訳ないです…)

 

桜が咲くまえだったことと雨なので人は少な目。落ち着いてお参り+撮影ができたのが良かったです。久しぶりに来てみると風情があった参道が拡張した駐車場に作り替えられており、ちょっと残念…。

 

この時期、椿の花がいたるところに咲いているのか印象的でした。よく訪れる同じ場所でも季節が変わればまた違う顔が見れるのでとても楽しいです。

 

1枚目:TAMRO24mm F2.5 CW-24で 。F2.5開放 前ボケがハロをまとっているのか独特なボケ方に感じます。

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2枚目:TAMRO24mm F2.5 CW-24で撮影。絞り値F4.0 少し絞ったんですが少し優しい写りですね。もうちょっと絞ればよかったかも

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3枚目:TAMRO24mm F2.5 CW-24。F5.6で。ここまで絞ると安定しています。このお寺の中でここからの眺めが特に気に入っています。

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4枚目:Auto YASHINON-DX 135mm F2.8 F5.6で。レンズに曇りが残っている影響を受けていますが、もう1軍に昇格させてもいいレベルかな? あじさいの新緑が綺麗に写っています。

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5枚目:Auto YASHINON-DX 135mm F2.8 で。絞りはF4.0。やっぱり黒の締まりが悪いです。本来の性能はでていませんね。

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6枚目:Auto YASHINON-DX 135mm F2.8 で。絞りはF5.6。霧がでてきました。レンズの曇りではありません…。

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7枚目:TAMRO24mm F2.5 CW-24で撮影、 絞り値はF5.6 APS機での撮影のため本来はもっと広角なんだけど…残念。

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7枚目:TAMRO24mm F2.5 CW-24で撮影 、 絞り値はF5.6 参道の横には建設途中の駐車場が…

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TAMRO24mm F2.5 CW-24ですがフツーによく写ります。解放付近の性能が独特なのでそこをうまく使うと面白そうです。Auto YASHINON-DX 135mm F2.8 F5.6はレンズの透明感が増した影響でだいぶ黒が締まるようになってきました。これぐらいなら現像ソフトで調整できるレベルかなと思います。

他のレンズでも撮ったので、明日は引き続き楊谷寺の写真をアップします。