前回の試写を受け、後玉の表面をさらに研磨。
磨くこと30分。細かなコーティングのヒビは解消されませんでしたが、一応クリアーに。これ以上は危険と判断しここでストップ。
ぱっとみはクリアー
初期がこれですからね。ここまでは順調。
では撮影結果を。コーティング割れの影響によりまだスッキリ感はないですがずいぶんよくなったかも。絞りは開放。
こちらは1回目の研磨後の写真。これに比べればマシかな?光線状態が同じじゃないので分かりにくいですね。
ここからは2回目の研磨後の写真。黒の締まりがよくなり、光の滲みもへったような。すべて絞り開放。
こちらはF5.6
場所を変えてイルミ撮影。LED光源にぐっとよって大きく前ボケを入れてみた。絞り開放。リング状のフレアが…
幸いなことになんとか使ってもいいかな?レベルにはなりました。こんな風に手をかけたレンズは愛着が湧いてまた使ってしまうスパイラル…。
これからも責任をもって使います!