AUTO YASHINON-DX 50mm F2.0 の試写をするためFUJICA ST801に装着。
フィルムを詰めていざ撮影へ。
無限遠にピントを合わせてシャッターを切ると、カツンと変な音でファインダーがブラックアウトに。
レンズを外してカメラ内部を除くとミラーアップの状態。あれ?
レンズを付けてもう一度シャッターを切るとカシャン。カメラは正常に戻る。
???
もう一度、レンズを外し 手で絞り連動ピンを押し込み動作を確認。問題なし。
その時、ふと気づく。
AUTO YASHINON-DX 50mm F2.0 の後玉が以上にとび出ていることに。
絞り連動ピンよりとび出ているレンズは初めて。
そのため後玉がミラーと干渉している。。。ということで試写は中止に。
一眼レフの後玉干渉はネットの情報であることは知っていたが初めての経験で戸惑いました。
ちなみに家にかえってチェックすると我が家のカメラで干渉する機種は
ASAHI PENTAX SP、FUJICA ST801、ZENIT 11。
干渉しない機種は ASAHI PENTAX K 、ASAHI PENTAX S2 、ASAHI PENTAX SVの3機種でした。
次回から試写する前に無限遠でシャッターが切れるか確認するようにします。