先日Auto Takumar 105mm F2.8を、京都 下鴨神社で試写してきました。
絞り環が重く回しづらいのは後日メンテするとして、写りは満足できるものでした。
Takumar 105mmが残念だっただけにまずは良かった…。
それでは試写結果を。
試写した日は11月9日。この日は早朝から催し物の準備で神社内はいつもと違う雰囲気でした。絞りはF4.0
境内の銀杏が色づき、いい感じです。日の出前のためシャッタースピードが稼げず、ちょっとぶれたかな?絞りは開放。
朝日を浴びて輝く楓の葉。この時はまだまだ青いですが、今はもう色づいたかもしれませんね。F5.6で撮影
神社を後に、糺の森を歩く。森の中は落ち葉でびっしり。いい感じです。絞りは開放。
フードでは朝日を遮光できずフレアが…F4.0で撮影
帰り道の橋の上から1枚。F5.6で
Super Multi Coated Takumar 105mm F2.8よりは柔らかいけど同様にしっかり写るという印象でした。コンパクトなので旅行の際には重宝しそうです。
その前に重い絞り環をメンテしないと…。