三が日も今日でおしまい。
旅行をするわけでもないので、めちゃくちゃ暇です。
ということなので去年の話をネタにブログ更新します。
年末に購入した7artisan 50mm F1.1 のピント再調整をしました。
購入直後にピント調整をしたけど、ラフにやったため
撮影結果は微妙に後ピン写真を量産してしまった。反省。
作業は、 まずは三脚とメジャーを引っ張り出して機材を マニュアル通りにセッティングします。
次にターゲットに向かってピントを合わし、撮る。
カメラの小さい液晶画面で撮れた写真のピントがターゲットに会っているのかを確認。
NGであればそのままに状態でレンズを外して、調整。
これをピントが合うまで根気よくを繰り返す。
結局6回繰り返すことで納得できるれレベルまで来たため終了。
試写してみるとピントはきている。うん、気持ちいいね。
ピントが合ってくるとアウトフォーカスな部分との落差がより楽しめる。
面白いレンズだ。
しかし、遠距離撮影時、後ろ玉とセンサーへの入射角の関係か、
色かぶりを起こしますね。
50mmレンズなのに。
Capture OneであればLCCを当てることで綺麗に除去できるけど
LCCを準備するのはまた今度にしようっと。