X-Pro2 にXF18mm F1.4 R LM WR だけを付けて、京都を歩いてきました。
写りは私には充分すぎてちょっと…と感じるぐらい
なにをどう撮っても大きな破綻はないですね。最新のレンズはすごいと思いました。
私はピントの合焦音をOFFにしているのですが、ピントが合うスピードが早過ぎて人間がついていけず、本当にあっているのか不安になることも。迷うことなく一発で決まっていくのが逆に違和感??
大きさや重さは私の場合あまり気になりませんでした。防水性能もあるのでこれから活躍してくれるレンズになると思います。
まずは京都駅から出発します。早速京都タワーを撮影。気持ちよく写りますね。絞りはF5.6
近距離撮影。絞りはF1.4 結構ボケちゃうのでどこに焦点を合わせるかしっかり考える必要ありですね
思いっきり逆光。肉眼ではまぶしすぎて直視が難しい状況。太陽は写真中央よりちょい右。それでもこんなに写るんだ…絞りF5.6
三条大橋を渡り鴨川沿いをあるく 絞りF5.6。鴨川沿いにはまだ床がでていました。
こっちは絞り開放。柳が伸びすぎており、歩道をふさぐ状態までなっていました。これも観光客がすくない影響なのかな?
F11まで絞ってランニングしている人をブラしてみた
先斗町。久しぶりにあるくと空に電線がなくなりすっきり。アジアな感じが消えてなんだか観光地化が進んだ気が。(もともと観光地だが)絞りF1.4
最後は四条大橋の脇から 絞りF5.6
広角ですが絞り値がF1.4なので、暗くなってっもシャッタースピードがかせげるのがいいです。
写りに弱点があるように感じられなかったので今後、使用機会がふえると思います。