いつのまにかレンズ一体型 小型フィルムRF機が手元に4台となったしまった。
KONICA C35 Flashmatic
Minolta HI-MATIC F
RICOH ELNICA F
CANON DATEMATIC
甲乙つけがたい性能(どれも似たり寄ったり)とサイズのこの4機。
自分の覚書としてまとめてみた。
重さ:サイズが少し大きいのはキヤノン。
しかし樹脂ボディーのため、どれも重さの差はありませんね。
写り:どれもよく写るのですが、使い勝手に差があります。
(写りは個人的にはミノルタ、キャノンが気に入っています。)
操作感:ミノルタとキヤノンが良く次にコニカ、リコーはコストダウン感が半端ないです。
ミノルタとコニカはレンズの下部にピント調整時、指をかける突起があり
ピント合わせが楽ですね。RF機って感じ。
キヤノンとリコーのピント合わせは一眼レフ機のような操作感です。
ファインダー:コニカが情報量が一番多く、次いでキヤノン。ミノルタとリコーはただただシンプル。
その他:キヤノンとリコーは一発芸をもっていて、キヤノンは日付に写し込みがON/OFFできる。
リコーはISO800までのフィルムが使用可能です。
でも人気はリコーとキャノンがあまりない感じですね。不思議なものです
どれも気軽に持ち出せ、写真が撮れることを目標に作られているだけあって、
簡単操作できれいに撮れます。
これからも気分に合わせて気軽に持ち出していきたいですね。