我が家では現役を退き、家の中で日常やマクロ撮影に使われている
そのE-420のメディアスロットの蓋が壊れていてしまいました。
そもそも蓋はグリップ部についており本体とプラ製で華奢な爪1か所で止まっているだけなので
重いレンズを装着すると爪が変形。結果使い続けると蓋がパカパカになってしまう現象。
今回はすでに壊れて部品撮り機になっているE-410からの蓋を移植することで済ませましたが、
この先どこまで使えるかは不明。
(その他にもモードダイヤルが接触不良で誤作動、起動不可を繰り返したりと
フォーサーズ機エントリー機特有の持病があったりします)
やっぱりりこのころのOLYMPUS機の品質はいまいち感がぬぐえません。
いまさらですが。
(写真はアウトドアで活躍していたころのものです)