いつの間にか Ultra Wide Heriar 12mm F5.6 ASPH. がひっそりとカタログ落ちしていました。
世間ではHyperの10mmが登場して以来、影の薄い存在になったからなのでしょう。
個人的には12mmでも持て余す広さなのに10mm なんて難しすぎる。。。
私の持っているレンズはLマウントの初期型でシルバー
コンパクトなサイズ+控えめなデザイン、そして少し首びれた外観がお気に入り。
縮緬塗装のフードやフォーカスレバーなど
このころのVoigtlanderは凝った作りのレンズが多かったね。
フードが黒いおかげで黒いボディーのカメラにもよく似あいます。
カバンの中に飛び道具として忍ばせて、ここぞというときに
目測でピントを合わせてさっと使うスタイルにピッタリ。