なかなかマスクなしの生活に戻れないもどかしさ。
なんとかならないものなのか。
なかなかマスクなしの生活に戻れないもどかしさ。
なんとかならないものなのか。
いよいよ紅葉シーズン突入。しかし京都の紅葉シーズンはどこもすごい人と車なので中心地は避け、立地条件もあり、それほど混まない京都、楊谷寺にデジタルカメラを担いでいってきました。
久しぶりに来ると駐車場が有料に。と思ったんですが少し離れた第3駐車場は無料。ちょっと安心しました(22年11月時点)。整備された駐車場のおかげで参道の雰囲気がなくなってしまったのがちょっと残念。
紅葉の方は今が見ごろ。光を透過した赤、黄、緑の葉のグラデーションがステンドグラスの様。写真編集しなくても色が濃い! いつまでも写真を撮り続けられるな、といった感じ。時間的な都合で1.5時間ほどの滞在でしたが、充分紅葉を堪能。おなか一杯です。
実はまだまだ撮った写真があるのですが、この辺りで終了にします。来年シーズンもここへ撮影に来たくなりましたー。
先週末、家族で行ってきました。光明寺は今週からは特別拝観料が必要になるのでその前です。
なので紅葉はこれからといった感じ。しかも家族が一緒なのでじっくり撮影はNG。これがなかなかの苦行でしたが、それでも撮影を楽しみました(笑
本殿辺りが紅葉しています。ん-とても綺麗。
紅葉回廊のほうはまだまだ緑、かつ人が多くて思うような写真がとれず、残念。しかし紅葉と家族写真がとれたので良しとしましょう。
今週末も宴会です。はい。
飲みに行くのを辞めれば、ジャンクレンズ買えるんですけどね、こればっかりは。
KOMURA 135mm F2.8 ジャンクです。先日紹介したUN AUTOのレンズとはことなりプリセット絞りタイプになります。FR,RRキャップはないですがフードはついていました。レンズは曇り、カビ、チリ混入状態。コーティングひび割れはなく大丈夫そう。
フードを外しました、が、シリーズフィルターを間に挟む部分が外れただけで、フードの部品が全部レンズからはずれませんでした。
お値段は強気の2000円ジャンク!
瓶の蓋を外す100均アイテム+無水エタノールを使い、フードの残り部品を外し、その後銘板もはずし前群をとりはずしました。前群全部のレンズにカビ、曇りがありました。
つづいて後玉の清掃、こちらもどのレンズも曇り、カビ。
綺麗になったので再組み上げ、フードを付けて外すとまたシリーズフィルターの部分が先に外れちゃう。。。
今後はギザギザの部分をもって外すようにしないと…。
ということで、最近恒例のご近所お散歩撮影に出発。
1枚目:絞り開放、最短付近。あまり寄れないのでこれぐらいが限界。フードをつけてしっかり遮光対策をすればしっかり写りますが、UNI-AUTOのレンズと比べ色のりが浅いです。
2枚目:これは絞りF4。絞り羽が10枚あるためボケがほぼ円形。
3枚目:絞りF4。この階段の上にはどんぐりの木があり、風に揺らされどんぐりがぽろぽろ落ちてきます。
4枚目:絞りF8。こういうシーンを見るとペットを飼ってみようかな?という気になります。
5枚目:絞りF5.6。ススキの穂が輝いていてとても綺麗。
5枚目:絞りF5.6。まもなく日没。そろそろ家にかえりますか。そんな気分で1枚。
前回紹介したUNI-AUTOの Super Komura 135㎜ F2.8と比較し発色、コントラストが低いですが、写りはいいですね。コーティングの違い、状態によるものだと思われます。
プリセット式の絞りはAUTOに比べると格段に使い勝手が悪いですが、ほかのプリセット式のレンズと一緒に持ち出せば気にならないかもしれません。